HUMANMEDIA刊
『日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベース』
合計2兆円超の日本のコンテンツの海外市場の規模は、2020年も 拡大を継続。アニメが最も大きく過半を占め、次いでスマホゲームの順。
日本のコンテンツの海外進出による市場規模は、2019年に合計2兆円を超え、2020年も拡大を継続、5.5%増の2兆1,446億円になった。分野別にはアニメが最も大きく過半を占め、次いでスマホゲーム、出版、家庭用ゲームソフト。実写映画とテレビ番組 (一般)は規模が小さく、テレビ番組は2019年から、実写映画は2020年に減少となった。(資料3)